| ◆カリグラフィーとパーチメントクラフトを始めた経緯 |
OL時代、ヒビヤフラワーアカデミーというフラワーアレンジメントの教室に通っていました。
そんなことで友人の結婚式でウェルカムボードに装花を頼まれました。
そのウェルカムボードはお母様の手書きの「カリグラフィー」なるものであるということを知りました。
手書きでこんなに素敵に書けるんだ！！と感動〜☆
さらに席札までも友人の書いたカリグラフィーでとても感動したのでした。
手作り結婚式に憧れていた私は、
「私も結婚式では自分でウェルカムボードを作りたい！」
と思いカリグラフィーを習い始める決意をしました。
NHK文化センターでカリグラフィー講座があることを知り、
月に2回、一時間半のレッスンに通いはじめました。
結婚式の一年強前から始めたので、習得にはちょうど間に合いました。
（とは言っても、今見ると下手くそです・・・）
自分の結婚式にはウェルカムボード（装花付き）と席札60名分を製作しました。
（ブーケも２つ作りました。リストブーケはゼクシィに掲載されました! ページ下に証拠☆）
カリグラフィーは友人の誕生日や結婚のお祝いのカードなどをはじめ、
友人のウェルカムボードを頼まれたり、
お店のパンやケーキの名前をかいたりして披露していました。
カリグラフィーを演出するにはいろいろな技法がありますが、
「もっと作品を豪華にしたい」という思いから、
母親がかじっていたパーチメントクラフトを習うことにしました。
母親がやっていたときはあまり興味がなかったのですが、
実際体験教室に行ってみて、
さまざまな技法の組み合わせと、作品の繊細さに感動し
「これは絶対カリグラフィーと組み合わせたらステキ！」と思い、迷わず始めることにしたのです。
その後、真剣にカリグラフィーを習得しようと会社勤めを辞め、お稽古三昧の日々を送るようになり、
今に至ります。
現在は、試行錯誤しながらカリグラフィーとパーチメントクラフト、
さらにはフランス額装も組み合わせた素敵な作品づくりをめざし、
カリグラフィー講師として精進する毎日です。
|
| ◆最近の美夏 |
●ブログに近況がありますのでご興味あるあなたはどうぞ。
●東京都板橋区にてカリグラフィー教室を開講。
くわしくはこちら→美夏のカリグラフィー教室案内 |
| ◆美夏に質問したいあなたは |
カリグラフィーとパーチメントクラフトに関する質問などは分かる範囲でお答えします♪
ブログのコメント欄からお気軽にご相談くださいね！
＊ブログのコメントは承認制です。文字数制限があります。
メールアドレスをご記入いただければ、追って直接お返事します。
非公開にしますので、ブログの記事と関係ない質問でも気にしないでください。
「非公開希望」と書いてくださいね。
通常２４時間以内にお返事しています。
|
| ◆よくある質問 |
Ｑ、カリグラフィーは
独学可能ですか？ |
Ａ、独学は可能です。しかしながら、本を見るだけでは難しいですので、こちら↓の通信講座をおすすめします。
道具もばっちり揃うし、添削してもらえますよ。
そうは言っても、コツをつかむのに一人では限界があると思う・・・。 |
Ｑ、パーチメントクラフトは
独学可能ですか？ |
Ａ、ちゃんとしたお道具と本があれば、可能です。
こちらのテキスト付きのお道具セットがあればなんとかできるはず！
パーチメントクラフトセット デラックス
＊クリックで詳細画面へ |
★でもやっぱり、ちゃんと先生に直接習うのが一番です！★
独学では限界があるのも事実です。なんでもそうですよね。 |
| ◆美夏の結婚式の思い出 |
 |
ゼクシィという結婚情報雑誌に読者体験談ということで、顔写真付きで掲載されました。
かなり、編集部の方のコメントが作り物で私のコメントとかけ離れていたので、記事の上半分はカットしました・・・
特集タイトルは「〜時間がない派もこだわり派も〜やっぱり！手作りウェディング」
写真もたくさん送って、コメントもつけたのに、肝心なウェルカムボードを使ってもらえず・・・（泣）
リストブーケ（記事内ではアームブーケ）をつける人（手作りする人？）が当時あまりいなかったとのことで、注目してもらえたようでした。
記事にあるようにいろんな人にほめられたかどうかはよくわかりませんが。編集者が書いた文ですのでね。（ほんとに上半分はひどい記事なんです。意味不明なんですよ。でもゼクシィはいい雑誌です。それは認めますよ〜。） |
