額装で使う道具 |
カッターマット

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美夏は新しくオルファ(OLFA) カッターマットA2 159B を買いました。
全紙のボードを買っているので、マットは大きい方がやりやすいです。 amazon なら送料無料で届けてもらえます。 |
オートロックタイプのカッター

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厚いものをカットするため、カッターは大型タイプがカットしやすいです。
オートロック式のものが扱いやすいです。 (ねじ式は面倒!) |
シンワ アル助(スベリ止付)45cm・アルミ製直定規 65358
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定規は滑り止めが付いていること、
片側に厚み(4mmくらい)があること、
45センチくらいが使いやすいです。 |
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額装では、90度の直角が重要!さしがねと呼ばれる直角定規が必ず必要です。
このくらいのサイズがちょうどいいです。 |
アルミ 三角定規
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45度の三角定規が必要です。
アクリル製でもいいですが、金属製のものだとカットしやすいです。
あまり、角が丸いと使いづらいので買う際に注意が必要です。 |
ラック・ニス用刷毛 10号(30mm)
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ボンドを塗るのに使用。
豚毛で固いものが先生のオススメ。
わたしはナイロン製の方が使いやすいんだけど・・・
3センチくらいの幅が使いやすい。 |
【フランス製中性のり】 【L' ECLAT DE VERRE】水性白ボンド
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日本の木工用ボンドは、少し酸性です。
木工用ボンドの場合は、水で薄めたほうがいいですが、この「レクラドベール」はそのまま使えます。
フランス製で伸びが良く、とても使いやすいです! |
【テフロンヘラ 先丸】

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プラスチック製の裁縫用へら でも可ですが、先が細めで軸がまっすぐなほうが化粧紙を折り曲げやすく、作業効率がいいです。
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シャープペン式コンパス
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マットの左右、上下で同じ幅を測るのにあると便利。
鉛筆タイプよりも正確に測れるシャープペンシルタイプがよいです。 |
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マットを重ねてずれないようにするのに使用。
大きめが4つあるとよいです。 |
ミューズ 水貼りテープ 白 3.8cm×35m
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飾る作品とマットを留めるために使います。切手のように水で濡らすと貼ることができます。
通常、湿度などでゆがまないよう作品の上部のみをマットに貼り付けます。マットから作品がぶら下がっている状態ということです。
また、ガラス・マット・額装する作品を一体化させるためにくるむようにして使います。 |
ロットリングイソグラフIPL 0.35

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ラビという手法で、ラインを引くのに使用。
お値段は張りますが、一定に線が引けるので大変便利。
*ラビについては作品集を見てね。 |
SE烏口 ステンレス製 1-703-2500
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カラスぐちは、細い線を引くための道具。
一定の線が引けますが、練習が必要!
いろいろな色が使えるし、太さもいろいろ描けるので、慣れればこちらのほうが使えます。 |
のり残りのないマスキングテープ 規格:15mm×18m メーカー:3M
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ラビでは彩色する場所からはみ出しがないようにマスキングテープを使用します。
3M社の黄色いマスキングテープがきれいにはがれてオススメ! |
トールペイント 筆 カントリークラフト ステンシル #1
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ラビの彩色で使用。ステンシル用のブラシ。
8mm幅くらいのものがちょうどいいです。 |
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あると便利な道具 |
マットカッター
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3mm厚の斜断面をカッターで切るのは本当に大変。なかなかきれいに切れません。
ですので、これを使うと45°の角度できれいにカットできます。
定規が付いているのもウレシイ♪
仕上がりがものすごくキレイなので絶対あったほうがイイです。 |
ステンレス直定規30cm
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実は、上で紹介した厚みのあるアルミ定規とさしがねは、
目盛りが太めのため、微妙に計測がずれることがあります。
この定規の場合は、目盛りの線が細いうえ、
0.5mmの目盛りも付いていますので、正確に計測できます。
これを使うようになってから、マットをカットするときにズレなくなってきました。 |